それがこのツイート。
Sorry to be silent everyone! I've been really busy lately.....I think i can say more soon about what we are going to.....#KojimaProductions https://t.co/Vr0qPj3DwV pic.twitter.com/BiweDgGC4v
— Kojima Productions (@KojiPro2015_EN) February 28, 2020
どこが話題になっているかというと、まず文章。英語圏の方にとって、喋らないこと(あまりツイートしていないこと)を「Silent」と表現しているのが気になっているようです。
そして彼の持っている鉛筆。これにズームしてみると、なにやら「ピラミッド」の文字が見えるのだとか。しかも鉛筆に刻印されているモノではなく、どうやら書き足されたものかもしれない、ということで……
サイレントとピラミッド。サイレントヒルの有名な敵キャラクターに「レッドピラミッドシング」という敵が居ますね。ここらへんをつなげて、そして小島監督が以前「ホラーゲームを作りたい」と言っていた事。そしてかつてのコナミ時代、道半ばでサイレントヒル最新作の開発を打ち切られてしまったことを考えると、あまりにも可能性が高いというわけです。
うーん、どこかのタイミングでこの伏線は回収されることでしょう。ホラーゲーム、ソニーならサイレンという選択肢もあります。あれも実質サイレントヒルみたいなもんですからね……w
日本語字幕で見ることで開発者らの話を見ることが出来ます。
マインクラフトの世界で、見下ろし型のダンジョン探索ゲームになる・・・これはどうなんでしょうね。
開発者によるとバランスについてかなり気を使っている模様。パーティでも一人でも楽しく遊べるように設計しているようですね。
しかしマインクラフトユーザーがこの形式のゲームをどれほど望んでいるのか。ディアブロ並に面白い作品で出てきたらすごいですが。
ライザのアトリエ、35万本出荷おめでとうございます❤️
— 岸田メル (@mellco) February 15, 2020
かってにライザちゃん描いちゃった #ライザ #ライザのアトリエ pic.twitter.com/7cP6grjngX
エッっっっですね……上から下まで最高すぎる。
岸田メル先生はアトリエを持ち上げた立役者の一人ですし、ライザもまたアトリエシリーズを復活させたタイトルの一つ。ここの絵的なコラボはいいですねぇ……!
公式より抜粋
株式会社エクサムは、2007年3月に設立され、10年以上に渡りユーザーの皆様に楽しんでいただけるゲームの開発を志してまいりました。
昨今、会社を取り巻く環境が大きく変化し、徐々に業務を縮小しておりましたが、この度、運営開始より13週年にあたる、2020年2月末を持ちまして、株式会社エクサムは全ての業務を休止することと致しました。
尚、進行中の開発業務、および運営、製品サポートなどにつきましては、TEAM ARCANAへと移行し継続しております。
ということで、エクサムとしては業務休止ですが、チームアルカナとして継続してゲームの開発は続くようです。
とはいえ……ブログの方の更新は2019年3月で止まっています。そろそろ1年ですからね……開発業務が進行中とありますが……?
アルカナハート自体は好きなのですが、ブレイブルーが出た後にあのグラフィックはもう見れなかったんだよね……新しいアルカナハートが見られる日は来るのだろうか。
お世話になった皆様へ
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) February 2, 2020
さて、私事で大変恐縮ではございますが、
この度、永らく勤めさせてもらったカプコンを、
退社させて頂くことになりました。
仕事を振り返ると、
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) February 2, 2020
タイトルでは格ゲー(SFⅣ、マヴカプ、タツカプ、ケンイチ、JOJO移植)をメインにバイオタイトルの移植案件、MH、囚われのパルマなどの新規タイトルのバックアップなど、プラットフォームとして見るとSIE、MS、任天堂の各ハード、アーケード、キッズAM、モバイル、クラウドゲーム
版権モノ担当としては、MARVEL、ディズニー、タツノコ、小学館、集英社など、カプコンという会社では珍しく、まんべんなく様々な案件に携わらさせていただきました。
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) February 2, 2020
追記:なお、引き続きCSゲーム業界でプロデュース業務に携わる予定ですので、またどこかで皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) February 2, 2020
ということで、今後も据え置きゲーム機向けのタイトルに関わっていくようです。
名のしれた作品ばかりに関わってらっしゃいますからね、今後の活躍にも期待したいですね。
しかしこうなると次回のマヴカプはぜんぜん違う感じになる可能性もあるんでしょうか。
げーあい更新情報
ラストオブアス2がPSのゲームだったら……をDreamsで製作した動画が登場
公式もそれについてのツイートをしています。
ありがとうございます!#DeathStranding は世界中のメディアより、なんと⚡️65個のゲームオブザイヤー🏆(最優秀ゲーム)の賞をいただくことが出来ました!(1月6日時点で)#デススト#TomorrowIsInYourHands pic.twitter.com/vaohlmF9yW
— Kojima Productions (@KojiPro2015) January 7, 2020
続く2位、3位もなんと和製のタイトルがとんとん拍子で続きます。PSゲームのラッシュで素晴らしい事になっています。
詳しくはこちらからでどうぞ!