最恐ホラー・ゲームでも創ろうかと思い、ホラー魂を呼び覚ますべく、怖い映画を少しずつ観ようかと。PTの時にムラシューに借りたタイ産最恐ホラー「THE EYE」。怖すぎて最後まで観れなかった映画。パッケージのスリーブ・ビジュアルが怖いので、今回は中身だけを借りる。果たして最後まで観れるのか。 pic.twitter.com/33xaCcZXLg
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 22, 2019
思えばコナミ時代はP.T.という伝説を残したまま、本編を制作せずにコナミを追われてしまったので、小島監督にしてみればホラーゲームの制作という目標は宙ぶらりん状態にありますから、本人の中でもまだ燻っているものがあるのではないかなと予想します。
今P.T.ってあれを模したゲームが何本出てるんだってくらい、新しいジャンルとして確立していますからね。
最近の新しいジャンル付されたゲームでいうなら「ソウルライク」のようなものを、体験版という形で作り上げてしまった小島監督です。
小島監督がガチでホラーゲーム作ったらどうなってしまうんでしょう・・・是非見たいですね・・・これうまく行けば『サイレントヒルズ』だったものが『サイレン』として登場する可能性あるんじゃないの・・・?

イギリスでも非常に大きなゲームアワード「ゴールデン ジョイスティック アワード」
これの授賞式が開催され、今年のゲームオブザイヤーなど受賞作品が発表されました。
タイトル通り、ゲームオブザイヤーは
バイオハザード RE2
が獲得しました。他の作品も見ていきましょう。
ベストストーリー賞 デイズゴーン
他にはファイアーエムブレム 風花雪月などもノミネート
ベストマルチプレイヤー賞 Apex Legends
ボーダーランズやスマブラなどもノミネート
ベストゲーム拡張コンテンツ GTAオンライン ダイアモンドカジノアップデート
この他、モンハンワールドアイスボーン、FF14シャドウブリンガーなどもノミネート
ベストビジュアルデザイン デビルメイクライ5
この他、キングダムハーツ3やSEKIROなどもノミネート
ベストインディーゲーム アウターワイルド
この他、BABA IS YOUやTelling Liesなどがノミネート
ベストオーディオ バイオハザードRE2
この他にはテトリスエフェクト、ケイデンスオブハイラルなどもノミネート
ロングランゲーム マインクラフト
この他、デスティニー2やGTA、フォートナイトなどもノミネート
eスポーツオブ・ザ・イヤー フォートナイト
この他、CODBO4やオーバーウォッチなどもノミネート
ベストVRゲーム ビートセイバー
この他、ジャック・ライアンやデラシネなどもノミネート
スタジオ オブ・ザ・イヤー Epic Games
ここにはカプコンや任天堂などがノミネート
プレイステーションゲームオブザイヤー デイズゴーン
この他、デラシネ、ドリームズなどがノミネート
Xboxゲームオブザイヤー ギアーズ5
この他、クラックダウン3やブレアウィッチなどがノミネート
任天堂ゲームオブ・ザ・イヤー スマブラSP
この他アストラルチェイン、ポケモンレッツゴーなどがノミネート
錚々たる人気タイトルが集いましたね。その中でもバイオが1位か…それだけリメイク2をまってた人が多かったって事ですね。
あとはデイズゴーンなんかも入ってきています。やはり面白いタイトル多かったですからね……SEKIROはノミネート止まりだったか。
開発を完成させたメンバーの画像が公開されていますが・・・

なんとこのメンバー、開発に携わった約120人のうち、67人が旧コジプロで働いていたメンバーであり、その中の62人はメタルギアソリッド5の開発に携わっていたメンバーなんだそうです。
ソース
小島監督がコナミに追いやられた最後の半年から準備をしていたのか、コナミから有能なクリエイターが少なくても60人立ち去っていると・・・その人達が作り上げたデス・ストランディング・・・これはもう半分メタルギアと言っても過言では・・・あるか。
とにかく楽しみだ―!早く届け―!
やはり初代ギルティギアからの人選で来ていますね。次はミリアかな。
チップがゴリマッチョになっている気がする・・・wしかしドラゴンボールファイターズを経て、本当に演出がかっこよくなりましたね。
ゲームシステムも従来からだいぶ変わるようで、初心者向けの間口を広く取るようですし、今作には期待が高まります。
これの続編が登場するかもしれません。
Okami is going to be back! We want to make Okami sequel and fans are looking forward to it too. You guys want to see Kamiya’s Okami again, right, everyone? I want to work on it too! 大神をまた作りたい私たちです。🙏😊@CapcomUSA_ @OKAMI_CAP pic.twitter.com/bLwuGnTew1
— Ikumi Nakamura (@nakamura193) October 18, 2019
大神イズゴーイングトゥビーバック!大神は戻ってくるぞ、とさ!
謎テンションの一言であることも含めて、ネタなのかなんなのかって感じですが……近い内に大神2……発表来るか……?
なんとペルソナ5Rの発売に掛け合わせてか、ペルソナシリーズとコラボ。そのイベントで使われる戦闘曲には特別な新曲が使われることになりました。
それがこちら。Stab Unjust。スタオーでStabといえばそう、スタオー2の戦闘曲ですね。
イントロの【ズズズズズズ…・…】は確かにスタオー2のStab the Sword of justiceですが、そのイントロはすぐにペルソナで使われるなゴージャス感溢れるイントロと混ざっていき、メロディが始まった瞬間、ペルソナ3以降おなじみとなっているLotus兄貴のラップボーカルが挿入され、スタブジャスティスの曲と混ざるような新譜が展開されていきます。
いやー・・・ジャズ化するスタブジャスティスです。かっこよすぎます。
スタオーは毎回やってくれますね。テイルズのときも同じことがありまして、同作品とも桜庭楽曲だったこともあって親和性抜群のイケイケ戦闘曲を作ってくれました。